2018年9月12日
長らく放置していた。W杯では期待通りフランス代表が優勝。個人的にはもう思い残すことは何もなく、大団円を迎えてしまったという感じ。今後は連覇に期待をかける程度か。
実は丁度大会終盤のあたりでフランスに行く機会があり、いろいろ大変な目に遭ったりしてきたのだが、それはまた別の機会にまとめたい。
今日は某市で行われた研究会から帰ってきた。
年次大会とは異なり、参加者こそ少ないが、自分の分野で活動的な研究者達が一堂に会し、密度の濃い議論が交わされていた。
自分の発表はと言えば、中々やる気が出ずに共同研究者にスライドを共有するのが発表二日前になってしまったので大分反省している。
発表の出来栄えについては、七分咲きといったところ。理論の大家から質問して頂けたのは嬉しかった。
ある戦いの記録 2018年6月27日
ドイツ対韓国戦を観戦中。画面にチラチラ目をやりながら測定する。
風呂上がりということもあり、指の強張りはないがスコアは思わしくない。
ここ数日450点以上のスコアを取れていない。
「K」、「I」、「O」をミスしているので、右手薬指のメニューを追加練習することにする。
ある戦いの記録 2018年6月25日
ある戦いの記録 2018年6月24日
昨日は休日ということもあり、深夜までサッカーW杯を観戦してしまった。
さらに、観戦しながらiOSアプリのウイニングイレブンをだらだらプレイしていたため、今日も肩と眼の疲労が残っている...。
ベストコンディションとは言い難い状況だが、本日の記録をば。
一昨日のエントリーでは記録にあたってのルールを書いていなかったが、集中して短時間で記録するために、(どれだけミスしても)途中で辞めずに3回測定し、ベストスコアを記録することにする。
経験上、一日のうち早い時間に記録した方がスコアは高いような気がしているのがその理由だ。正確率が重要なe-typingでは、短時間で集中的に測定を行った方が効率的なのではないだろうか。
今後は以下のように、ベストスコアの結果のスクショを記録していく。
という訳で本日のスコアは「412」。一発測定だと中々スコアが振るわない。
やっぱりAは苦手キーなんだなぁ...。これまでのカルテを見ても明らかなのに、何も改善策を考えていないのは問題かもしれない。
ある戦いの記録 2018年6月22日
せっかくblogを開設しているのに放置するのも勿体無いので、今回からは古墳観察に次ぐ密かな趣味であるタイピング練習の記録を付けることにする。タイトルは特に意味もなくカフカ風にしてみた。
今回は現状の実力を把握し、今後の目標を設定する。
ツールとしては、タイパー各位にはポピュラーなタイピング練習サイト「e-typing」*1を使用する。
このサイトでは週替わり*2のタイピング診断テスト「腕試しレベルチェック」をはじめ、バラエティ豊かな例文が用意されており*3、随時挑戦できる。
アカウントを作成すると自動的にテストのスコアの推移や、苦手キーをチェックしたカルテを作成してくれるのが嬉しい。
以下に、現在の筆者のカルテを示す。
折れ線グラフの横軸は回数、縦軸はスコアだ。
スコアの計算式は以下で与えられる。
腕の指標となるスコアは以下の計算式で与えられる。これは腕試しレベルチェック、長文他、全てのタイピングバラエティで共通である。
正確率が三乗で効くので、がむしゃらに速度を追求するよりは精度を高める方が得策なのが特徴である。
筆者のスコアは見ての通り、あと一歩のところで500を超えられていない。
また、しばらくサボっていたこともあり、ここ一、二週間のスコアは460-470程度で推移している。
そこで当面の目標は「スコア500を突破すること」とする。もちろん毎週例文の長さは変わるので、高スコアが出やすい週、出にくい週があるのだが、その差が気にならない程度の実力が欲しい。
スコアが上昇していくと、レベルに応じた称号(上の画像だと"LaserBeam")も変化していくので、その結果を確かめるのも楽しみだ。