ある戦いの記録 2018年6月25日
ある戦いの記録 2018年6月24日
昨日は休日ということもあり、深夜までサッカーW杯を観戦してしまった。
さらに、観戦しながらiOSアプリのウイニングイレブンをだらだらプレイしていたため、今日も肩と眼の疲労が残っている...。
ベストコンディションとは言い難い状況だが、本日の記録をば。
一昨日のエントリーでは記録にあたってのルールを書いていなかったが、集中して短時間で記録するために、(どれだけミスしても)途中で辞めずに3回測定し、ベストスコアを記録することにする。
経験上、一日のうち早い時間に記録した方がスコアは高いような気がしているのがその理由だ。正確率が重要なe-typingでは、短時間で集中的に測定を行った方が効率的なのではないだろうか。
今後は以下のように、ベストスコアの結果のスクショを記録していく。
という訳で本日のスコアは「412」。一発測定だと中々スコアが振るわない。
やっぱりAは苦手キーなんだなぁ...。これまでのカルテを見ても明らかなのに、何も改善策を考えていないのは問題かもしれない。
ある戦いの記録 2018年6月22日
せっかくblogを開設しているのに放置するのも勿体無いので、今回からは古墳観察に次ぐ密かな趣味であるタイピング練習の記録を付けることにする。タイトルは特に意味もなくカフカ風にしてみた。
今回は現状の実力を把握し、今後の目標を設定する。
ツールとしては、タイパー各位にはポピュラーなタイピング練習サイト「e-typing」*1を使用する。
このサイトでは週替わり*2のタイピング診断テスト「腕試しレベルチェック」をはじめ、バラエティ豊かな例文が用意されており*3、随時挑戦できる。
アカウントを作成すると自動的にテストのスコアの推移や、苦手キーをチェックしたカルテを作成してくれるのが嬉しい。
以下に、現在の筆者のカルテを示す。
折れ線グラフの横軸は回数、縦軸はスコアだ。
スコアの計算式は以下で与えられる。
腕の指標となるスコアは以下の計算式で与えられる。これは腕試しレベルチェック、長文他、全てのタイピングバラエティで共通である。
正確率が三乗で効くので、がむしゃらに速度を追求するよりは精度を高める方が得策なのが特徴である。
筆者のスコアは見ての通り、あと一歩のところで500を超えられていない。
また、しばらくサボっていたこともあり、ここ一、二週間のスコアは460-470程度で推移している。
そこで当面の目標は「スコア500を突破すること」とする。もちろん毎週例文の長さは変わるので、高スコアが出やすい週、出にくい週があるのだが、その差が気にならない程度の実力が欲しい。
スコアが上昇していくと、レベルに応じた称号(上の画像だと"LaserBeam")も変化していくので、その結果を確かめるのも楽しみだ。
2017年秋の古墳イベント紹介①
埴輪の表情の研究②
今回も東博の展示埴輪のスケッチをしてみた。口元が見事な三日月型で、柔和な表情でにっこりと微笑んでいる(筆者の画力の限界で、高慢な笑みの表情にしか見えないが実物はもっと穏やかな表情である...)。
笑顔は必ずしも訪問者への歓迎ではなく、むしろ威嚇の意志を表現していると物の本で読んだ気がしたが、はて、どうなのだろう。
「表情の研究」と言いつつ、ポージングにも注意する。腰ではなく腹部の全面に両手を当てているように見える。実際に真似してみると、やや不自然な体勢のようだが何か特別な意味があるのだろうか。また、右手が親指を立てているのに対し、左手は握りこぶしのようだ。こうした細かい差異にも意味があるのだろうか。
左腰に備わった物は、勾玉のような形状に見えるのだが、人間の等身と比較して随分大きいようにも見える。疑問は尽きない。
埴輪の表情の研究①
最近では古墳を巡るのに飽き足らず、ハニワ自作にも挑戦している。といっても、百円ショップで購入した紙粘土を使って作る「ハニワもどき」のようなものだが。
初めて自作に挑戦した感想として、ハニワ自作には表情の研究が欠かせない。笑っているようにも、哀しんでいるようにも見える、この独特の表情はそう易々と作り出せるものではないようだ。
そこで、昨年訪れた国立東京博物館で展示されていたハニワの中からお気に入りの表情の一体を選び、ラフにスケッチしてみた。
ハニワ特有の独特の表情の雰囲気が伝わるだろうか。