イタズラ電話

海外・国内文学、人文、自然科学などのジャンルを中心とした読書の感想を綴ります。光文社古典新訳文庫、平凡社ライブラリー、講談社文庫、ちくま学芸文庫などが多めです。時たま、古墳散策とタイピングについての記事も。

ある戦いの記録 2018年9月14日

今日も今日とて記録する。 今回からタイピング時のコンディションも記録することにする。*1

手汗

なし。手のひらにうっすらピンクの斑点が出ているような状態。個人的には手作業をするときには理想的な状態だ。この状態をボローニャハム状態とでも呼びたい。*2

座り方

片足だけ椅子に乗せて胡坐をかき、もう一歩の足は床に垂らした状態。さらに言うと、床に垂らした足のつま先の甲は曲げて床についている状態だ。

似たような状態を仏像で見たことがあると思って調べたら、半跏趺坐(はんかふざ)と言うらしい。

坐像には座禅の坐り方で両足の甲をそれぞれ逆の足のももに乗せて足を組む結跏趺坐(けっかふざ)があり、この場合、先に左足を右ももの上に乗せ,次に右足を左ももの上に乗せ組む形を吉祥坐(きちじょうざ)、この逆の組み方を降魔坐(ごうまざ)といいます。片足だけを左右どちらかのももの上に乗せる半跏趺坐(はんかふざ)。右足を立ち膝にした輪王座(りんのうざ)如意輪観音がこの姿勢。 仏像の知識 姿勢より引用

アルカイックスマイルの眩しい弥勒菩薩像もこの座り方だったのではなかっただろうか。 この姿勢だと自然と腰が伸びる(気がする)。

以下は結果。

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今日は「A」「S」と、左手小指の範囲で間違えたようだ。就寝前に練習する。

*1:「遊び」ではないのでね(?)

*2:昔父から「気を発するのに理想の状態」であると言われた。