イタズラ電話

海外・国内文学、人文、自然科学などのジャンルを中心とした読書の感想を綴ります。光文社古典新訳文庫、平凡社ライブラリー、講談社文庫、ちくま学芸文庫などが多めです。時たま、古墳散策とタイピングについての記事も。

ある戦いの記録 2018年6月22日

せっかくblogを開設しているのに放置するのも勿体無いので、今回からは古墳観察に次ぐ密かな趣味であるタイピング練習の記録を付けることにする。タイトルは特に意味もなくカフカ風にしてみた。

今回は現状の実力を把握し、今後の目標を設定する。

ツールとしては、タイパー各位にはポピュラーなタイピング練習サイト「e-typing*1を使用する。

このサイトでは週替わり*2のタイピング診断テスト「腕試しレベルチェック」をはじめ、バラエティ豊かな例文が用意されており*3、随時挑戦できる。

アカウントを作成すると自動的にテストのスコアの推移や、苦手キーをチェックしたカルテを作成してくれるのが嬉しい。

以下に、現在の筆者のカルテを示す。

f:id:kvjdyey:20180623000544j:plain

折れ線グラフの横軸は回数、縦軸はスコアだ。

スコアの計算式は以下で与えられる。

腕の標となるスコアは以下の計算式で与えられる。これは腕試しレベルチェック長文他、全てのタイピングバラエティで共通である。

スコア=WPM×正確率3

※WPM: WordPer Minute、一分あたりの打鍵数(=入文字数/入時間×60)

引用元:http://dic.nicovideo.jp/a/e-typing

正確率が三乗で効くので、がむしゃらに速度を追求するよりは精度を高める方が得策なのが特徴である。

筆者のスコアは見ての通り、あと一歩のところで500を超えられていない。

また、しばらくサボっていたこともあり、ここ一、二週間のスコアは460-470程度で推移している。

そこで当面の目標は「スコア500を突破すること」とする。もちろん毎週例文の長さは変わるので、高スコアが出やすい週、出にくい週があるのだが、その差が気にならない程度の実力が欲しい。

スコアが上昇していくと、レベルに応じた称号(上の画像だと"LaserBeam")も変化していくので、その結果を確かめるのも楽しみだ。

*1:https://www.e-typing.ne.jp/member/

*2:毎週例文が変わる。

*3:日本国憲法」の序文もあったりする。