イタズラ電話

海外・国内文学、人文、自然科学などのジャンルを中心とした読書の感想を綴ります。光文社古典新訳文庫、平凡社ライブラリー、講談社文庫、ちくま学芸文庫などが多めです。時たま、古墳散策とタイピングについての記事も。

ある戦いの記録(我流 e-typing 血風録) 2018年9月21日

起床からの経過時間

約 11 時間。夕食からは 30 分程度。ただしビールを 1 本飲んだ。

座り方

普通に椅子に腰掛けた状態。猫背気味。いつもより椅子が小さい。

目とディスプレイの距離

38 cm。

使用キーボード

やっぱり MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)。今日は発熱していない。

手汗

なし。サラサラな状態。少しキーが滑るくらいだ。

BGM

ニコニコ動画料理カテゴリの有名投稿者パンツマンさんの旅行動画*1。岐阜・大垣にある石灰の山を観に行った動画なのだが、日本の景色じゃないような雄大な景色が一望できる。グランドキャニオンをも彷彿とさせるようなスケールの大きさ。ただし、もちろん測定中は動画の内容は頭には入ってこない。

 

本日の結果は以下。

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over 480 ならず。というか物凄く後退している...。

*1:この人はよく旅行動画も上げている。

ある戦いの記録 2018年9月20日

起床からの経過時間(測定時)

約 13 時間。ただし帰宅後に昼寝しており、目が覚めてからは 2 時間。夕飯とおやつを食べてからおおよそ 1 時間。血糖値が程よい値となったことが、今回の好記録*1に繋がったのかもしれない。

座り方

何日か前の記事でも書いた、半結跏趺坐(はんかふざ)*2。今日もやや猫背。はんかふざについては以下の記事で取り上げた。 

kvjdyey.hateblo.jp

 

目とディスプレイの距離

43 cm。

使用キーボード

あいも変わらず MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)。chrome のタブを開きすぎたからか、発熱していて筐体に手のひらを置くと暖かい。これも手汗の原因だろう。次回かは測定時の PC のパフォーマンスにも注意する。

手汗

なし。ただし測定中に、途中までノーミス→「ノーミスのまま終われるか?」と余計なことを考える→緊張する というありがちな負の連鎖に陥ってしまい、徐々にしっとりとしてくる。今日はなんとか打鍵に支障をきたさない程度のまま逃げ切った。

上に書いたような流れで測定中に緊張してしまうことが多いので、集中する方法を探したい。

BGM

デイリーポータルZの古賀さんと大北さんがやっているプープーテレビの「なんでもレンジでチンする会」。

動画の内容は、この二人がとにかく色々な食品を電子レンジでチンするというもの。You Tuber の投稿動画のようにテンポがよく、作業用BGM的に流していた。といってももちろん測定中は内容は耳に入ってこない。時々古賀さんのリアクションに、我に還る(?)くらいだ。


なんでもレンジでチンする会#18「チーズデザート」(プTV)

 

本日の結果はこちら。

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ここ数日、441 → 421 → 452 → 478 と、いい感じにスコアが上昇している。

明日は over 480 を目指す。

 

*** (以下、日常生活パート)***

明日から諸事情により、他県に長期滞在するので今夜は荷造りに追われている。寒冷地なので服選びが面倒だ。冷蔵庫の中身も片付けなきゃなぁ...と、こんなことを前夜に考えるのは何かが間違っている気がする。

読み終わった本

ジョルジョ・アガンベン「開かれ」。 

開かれ―人間と動物 (平凡社ライブラリー)

開かれ―人間と動物 (平凡社ライブラリー)

 

 ハイデガー存在論の話が取り上げられるようになってから目が泳ぎ始めた。再読するときはノートを作って各章の内容も噛み締めようと思う。この本はまだ自分には開かれていない(これが書きたかっただけなのではないか)。

*1:自分の中では、である。

*2:「はんけっかふざ」ではないらしい。そう読んでしまうよね。

ある戦いの記録 2018年9月19日

起床からの経過時間(測定時)(New!)

タイピング速度を大きく左右するのは集中力だろう。集中力は食事などを除けば起床からの経過時間でおおよそ決まると考えたので、これも記録する。

だが今日は起床時間を記録し忘れたので、実際には明日から始める。ちなみに測定した時間は 21:59 だった。

座り方

いつも通り椅子。足は組まず。姿勢はやや猫背気味。ノートPCなので首は水平から15度ほど下に曲げている。

目とディスプレイの距離(New!)

45cm。距離が離れている デスクトップPC で測定する場合と ノートPC で測定する場合で結果が有意に異なる気がするので、ここも記録することにする。

使用キーボード

いつもと同じく MacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)。

手汗

昨日よりはマシ。キーボードの濡れが気にならない程度。初めて会った人と握手をするのがちょっとためらわれる程度だ(())。

BGM

なし。

 

測定結果は以下。

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じわじわと向上している。

明日の目標は over 460 だ。

ある戦いの記録 2018年9月18日

今日も今日とて記録する。

今週の腕試しレベルチェックのお題は「食感ことば」。一文が短いので高WPMが狙いにくい。ささやかな対策として、一文を全て読んでから打つとタイムラグが生じるので、筆者は文頭から読み進めながら打つようにしている。

手汗

三分(さんぶ)といったところ。この状態でスマホを持つと、カバー表面に汗が溜まり、やや他人の視線が気になる。そんなところだろう。

筆者は昔から手汗が酷い。定期試験の解答用紙などは、手汗でくたくたになってしまった。消しゴムをかけると表面がボロボロ剥がれ、力の加減を間違えると用紙が破れたりした*1

座り方

通常の姿勢。ノートPCに向かっての打鍵のため、やや猫背気味。

使用キーボード(New!)

使用したキーボードも一応記録する。と言っても、キーボードには二種類の選択肢しかないのだが。今日は私物のMacBook Pro(Retina, 13-inch, Late 2013)だ。

BGM(New!)

battlesの「Gloss Drop」のリミックスアルバムである「Dross Glop」。エレクトロニカ系を聴くと、作業への集中力が高まる気がする*2

1回目の測定では目を疑うようなスコアが出た。

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!?

 

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目を疑うスコア

ンッ!!??

 

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 941pt。

鳥人間コンテストのアナウンスだったら「素晴らしい結果が出ました」と告げるところだろうか。なぜかはわからないが、普段の倍以上のスコアが出てしまった...。

もちろん何らかのバグだと思う。WPM over 1000 というのは特殊な訓練を受けないと到達できない領域だろう。

恐らく達成したら人類最強レベルのスコアだと思うので、記念に貼り付けておく*3。ランキングに登録しようとしたらエラーメッセージが出た。残念(?)。

ちなみに現在のランキング上位三名のスコアは以下の通り。

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2回目の測定では正常なスコアが記録された。

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お題が変わったこともあり、スコアはやや後退している。

明日は over 430 を目指す。

 

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*1:ビシャアアッ

*2:ただし、このアルバムは聴き流しているだけでも脳内の余剰スペースが埋まっていく気がするので15分程度でイヤホンを耳から引っこ抜いている。

*3:流石に両手をサイボーグ化しないと無理なのではないだろうか...。

ある戦いの記録 2018年9月17日

手汗

なし。サラサラとした状況。入浴後なので汗が引いて快適な状態。

座り方

通常の姿勢だが、やや猫背な状態。

以下は本日の結果。

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明日の目標は over 450 だ。

ある戦いの記録 2018年9月14日

今日も今日とて記録する。 今回からタイピング時のコンディションも記録することにする。*1

手汗

なし。手のひらにうっすらピンクの斑点が出ているような状態。個人的には手作業をするときには理想的な状態だ。この状態をボローニャハム状態とでも呼びたい。*2

座り方

片足だけ椅子に乗せて胡坐をかき、もう一歩の足は床に垂らした状態。さらに言うと、床に垂らした足のつま先の甲は曲げて床についている状態だ。

似たような状態を仏像で見たことがあると思って調べたら、半跏趺坐(はんかふざ)と言うらしい。

坐像には座禅の坐り方で両足の甲をそれぞれ逆の足のももに乗せて足を組む結跏趺坐(けっかふざ)があり、この場合、先に左足を右ももの上に乗せ,次に右足を左ももの上に乗せ組む形を吉祥坐(きちじょうざ)、この逆の組み方を降魔坐(ごうまざ)といいます。片足だけを左右どちらかのももの上に乗せる半跏趺坐(はんかふざ)。右足を立ち膝にした輪王座(りんのうざ)如意輪観音がこの姿勢。 仏像の知識 姿勢より引用

アルカイックスマイルの眩しい弥勒菩薩像もこの座り方だったのではなかっただろうか。 この姿勢だと自然と腰が伸びる(気がする)。

以下は結果。

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今日は「A」「S」と、左手小指の範囲で間違えたようだ。就寝前に練習する。

*1:「遊び」ではないのでね(?)

*2:昔父から「気を発するのに理想の状態」であると言われた。

ある戦いの記録 2018年9月14日

本日の結果。

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400を切ってしまった...。

今回のように手汗が酷いときはスコアも伸びないのだが、その理由がよくわからない。

打鍵時に滑る訳でもないはずだし。